1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
そのようなことから、実は、漁協の中においてもすでにいろいろな芽が出てきておりまして、たとえば、数単協の信用事業を一元的に処理するような事務組合的な組織をつくっているというような県も一部出てまいりましたし、あるいは弱小漁協に対しましては信漁連が漁業者に対して直代する、あるいはじかに預金を預かるといったような事業を実施するといった動きもございまして、いろいろな動きが出ているわけでございます。
そのようなことから、実は、漁協の中においてもすでにいろいろな芽が出てきておりまして、たとえば、数単協の信用事業を一元的に処理するような事務組合的な組織をつくっているというような県も一部出てまいりましたし、あるいは弱小漁協に対しましては信漁連が漁業者に対して直代する、あるいはじかに預金を預かるといったような事業を実施するといった動きもございまして、いろいろな動きが出ているわけでございます。
それから直代方式が三十七例、こういうふうにそれぞれ県でもいままでいろいろ苦労されまして対応しておられます。その辺、われわれも十分存じておるわけでございまして、ただその中を全部調べますと、この制度と完全に一致するというのはそんなに多くないだろうというふうにわれわれ考えております。
結局十月全体といたしましては、直、代合わせましての数字から申しますると一二三%、それからまた直接扱いだけで申しますると一二六%、こういう数字が出て参りました。これではとても一七%の増加ではやっていけないのではないかというのが現在の心境でございます。なおもう一つの要素は、一七%の増加の中には災害を含んでおります。
それでもって直代合せて六十七万件という残高を持っております。銀行全体八十六行で六千有余の店を持っておる。その貸し出しが九十五万、百万に満たない貸し出しがございます。そういうところと御比較下さいますと、この千八百人という人数がどのくらいの割合になるかおわかりになると思います。
次は貸出残高、五頁でございますが、貸出残高、及びそれの直代別の内訳でございまして、現在八月末におきましては、貸出残高が、普通貸付につきまして約二百七十億、それから件数にいたしまして二十六万五千件といつたようなことに相成つております。 それから六頁に参りまして、貸出先の業種別とか、用途別、期間別、金額別という統計を出してみたのであります。
○公述人(中村直代君) 私は婦人勤労者となつておりますが、公務員の家内でございます。主人が中央官庁に勤めでおるわけでございます。